話題となっているセブンイレブン東大阪南上小阪店
セブイレブンの方針に従わずセブンイレブン本部からフランチャイズ契約解除をしたセブンイレブン東大阪南上小阪店
契約解除の理由はセブンイレブン東大阪南上小阪店へのクレームが多いということだが、それぞれに言い分もあるのだろう。
コンビニの経営は厳しいものがあり、本部の言うことは絶対だと言う。年末年始も休むことができず、オープンしたその日から明かりを消すことはほぼなくなる。24時間年中無休という過酷な経営だ。
最近はコンビニオーナーが疲弊し、過労自殺するオーナーも出てきている。
消費者にとってはコンビニはありがたい存在だが、コンビニオーナーにとっては気が休まらない過酷な経営に違いない。
セブンイレブン東大阪南上小阪店はフランチャイズ契約解除により1月2日から独自で営業を続けるという。
今後、店名や仕入れなどどのように営業を継続するかはわからないが、コンビニ革命を起こすためにもセブンイレブン東大阪南上小阪店には頑張って欲しいと思う。
セブンイレブンフランチャイズを辞めることで明るい未来があることを切に願っている。
