新潟県上越市にある「戸田書店上越店」が2019年2月で閉店を決めた。
戸田書店上越店は2005年11月、上越アルカディアシティ内にオープンした。
残念ながら13年で幕を閉じる。
戸田書店は静岡、青森、山形、群馬、埼玉、新潟、山梨、沖縄に合計30店舗あるが閉店するのは上越店だけということだ。
最近は本屋の閉店が目立つ。
関連記事
藤村書店 倒産 立正大学生困惑
最近では立正大学内にある藤村書店も閉店している。
今までは本を買うときは本屋に行って買うというのが当たり前だったが、今はAmazonで買うのが当たり前になっている。
そして現代は紙の本ではなく電子書籍で買うことが一般的となっている。
今後さらに紙の本は売れなくなってくるだろう。
そうなってくると本屋の存在価値はさらになくなっていく。
悲しい現実だが、仕方がない。