立正大学にある本屋「藤村書店」が倒産した。
すでに店舗は閉店しており営業は終了したが、2018年12月に正式に自己破産に至った。
立正大学の熊谷キャンパス内で運営していた書店だけに立正大学生は困惑を隠せない。教科書の購入先として藤村書店を利用していた学生も多い。
藤村書店、倒産のお知らせ pic.twitter.com/6Lo6CIys3b
— Takaya I. (@Tkya910) 2018年10月3日
立正大学熊谷キャンパス内の藤村書店が倒産で営業中止しとる、、
— yasu (@Yasuya_su) 2018年10月3日
しかしながら学生の多くは本や教科書はAmazonや楽天などで購入する人も多く、書店を利用する人は確実に減っている。
Amazonなら書名を検索すればすぐに出てくるし、注文すれば1日、2日で家に到着する。そうなると書店を利用する人も減ってします。
また、紙の本ではなくデジタル書籍を購入するようになっている昨今、紙の本を購入する人も減ってきている。今後藤村書店のように店を閉店してしまうお店も増えていくだろう。
時代が大きく変わっている。


