スマホ人気ゲーム「ブレイブオンライン」を開発した株式会社エイタロウソフトが倒産した。
2002年に設立された株式会社エイタロウソフトはブレイブオンラインという人気スマホゲームを輩出した。
多くのユーザーに愛されたブレイブオンラインだが、残念ながら運営会社の株式会社エイタロウソフトが倒産したことによりサービスが終了する。
ブレイブオンラインの公式ホームページには以下のようなことが記載されている。

出典:http://bo.esgm.jp/index.php
2018年12月11日付けでサービス終了のお知らせがある。
さらに詳細を見てみると、

出典:http://bo.esgm.jp/index.php
ブレイブオンラインは12月下旬をもってサービスが終了することが記載されている。
5年5ヶ月という長い間人気があったブレイブオンライン。残念ながらサービスが終了する。
ブレイブオンラインを運営していた株式会社エイタロウソフトの倒産理由には、近年人気ゲームに恵まれず債務超過に陥るなど資金繰りに苦しんでいた。
スマホゲームは当たれば大きいが当たらないゲームもたくさんある。それによって倒産する会社も多い。
2018年11月には「突破 Xinobi Championship」を運営するゲームソフト開発会社アスペクトも倒産している。
継続的に収益を生み出すことがとても難しい市場である。
ブレイブオンライン5年で終了!本当にお疲れさまでした!こういう2Dのソーシャルゲームってあまり見受けられなくなったので寂しいですね。色んなつながりができた人もいると思います。改めてお疲れさまでした! #ブレイブオンライン pic.twitter.com/PbbkG8qEIM
— mnoguchi (@mnoguchi) 2018年12月24日
人気ソーシャルゲーム「ブレイブオンライン」を開発した(株)エイタロウソフトが28日にも自己破産申請へ|ニフティニュース https://t.co/oei56I1ZhI
僕はほんの数ヶ月だけでしたが本当に楽しかったです。ありがとうブレイブオンライン! pic.twitter.com/s6UOdSGCsH
— 都市伝説「一橋しゅん」 (@shun_hitotsu) 2018年12月27日
ブレイブオンラインのサービスを惜しむ声はあとを絶たない。


