新潟市にある三越が113年の歴史に幕を閉じる。
もともとは小林呉服屋として始めた。
その後三越として営業を始める。
新潟のシンボル的存在の三越だったが、近年来店客も減り売り上げが減少していたのかもしれない。
街の中心地はどんどん人が少なくなりシャッター街となっている。
三越がある古町も年々人が減り、ガラガラになっているという。
昔は肩がぶつかるほど人が居たんだけどね〜。
今は人を見ることさえ難しくなったわ。
と話す渡辺さん71歳
古町周辺の店舗もだんだん閉店していき、活気がさらになくなっていくかもしれない。

