昭和42年創業の東京都葛飾区にある「橘湯」が閉店した。
歴史があり、地元で愛されていた銭湯が閉店するということで多くの人が胸を痛めている。
橘湯最終日行ってきました
なお正月二日大岡山亀の湯で知りあった知人3人のうち
2人と再会 pic.twitter.com/XrMpCLO6d7— 神宮 本 (@KamimiyaMotoshi) 2019年1月27日
01/27廃業の
葛飾区西亀有「橘湯」
一昨晩やっと行けた pic.twitter.com/SZjsubEklG— 神宮 本 (@KamimiyaMotoshi) 2019年1月25日
綾瀬の橘湯が昨日で閉店しました。お婆ちゃん家に帰ってきたようなホッとする雰囲気も、深い方のあつ湯の浴槽も、少しぬるめの水風呂も、歌謡曲が流れてるサウナも、気さくなおばちゃん達も、フロントのおじちゃんおばちゃんもとても好きでした。さみしいなぁ。長い間お疲れ様でした。
— ひげの湯 (@higenoyu) 2019年1月28日
橘湯は西亀有小学校の近くにある。
銭湯の壁には銭湯らしい富士の山が描かれている。この絵を見ながら癒された人々はどれほどいるのか。
家族の憩いの場にもなり、男同士、女同士の友情を誓う場にもなっていただろう。
橘湯に思い出がある人も多い。このような銭湯がなくなってしまうのは悲しいものだ。
最近はスーパー銭湯が出てきているため昔ながらの銭湯はどんどん数を減らしている。また、銭湯に行くということも減ってきているため営業継続が難しくなっているようだ。


