旧オリオン電機が倒産 なぜ?




福井県越前市にある現FKサービス 旧・オリオン電機が倒産に至った。

負債総額は約215億円。

FKサービスと聞いても馴染みのない人が多いかもしれないが、オリオン電機と聞くとわかる人も多いと思う。

安くて性能が良い電子機器を作っていた会社だ。

 

テレビが多く普及していたことは、ナショナル、ソニーなどが一流だった。しかし一流メーカーのテレビは高価だったため、安くて高性能なオリオン電機のテレビやビデオデッキを購入していた人も多い。ディスカウントショップにもよく置いてあった。

実際、オリオン電機の電化製品は壊れにくく高性能だった。ナショナルやソニーに引けを取らない素晴らしい製品を作っていた。

 

しかし近年、中国や韓国の企業が安くて壊れない高性能な電化製品を作っているためオリオン電機の電化製品は売れ行きが不調だったようだ。

メイドインジャパンというブランドは価値が薄れ、世界でもなかなか売れなくなっている。

日本の電機メーカーは苦境に立たされている。