横浜にある「汁菜まえだ」が地元の人々に惜しまれながら閉店した。
平成6年から開業した「汁菜まえだ」は店主の高齢化によって平成30年に閉店した。
昨日は営業最終日。閉店を公表してから、たくさんのお客様から惜しむお言葉を頂戴し、ご来店いただくだけでありがたいのに、たくさんのお花や差し入れをいただきました。
本当にたくさんのご縁をいただきました。長きにわたり汁菜まえだをご利用いただき誠にありがとうございました。汁菜まえだ店主 pic.twitter.com/fEW3BGl9MG— 汁菜まえだ (@jusai_maeda) 2018年8月1日
24年に渡って横浜市民に愛されていた蕎麦屋。
横浜市会議員の方もよく行く蕎麦屋だったという。
お昼だけでなく飲み会等でも使用され、市民の潤いの場所となっていた。
年には勝てないが、こういった店が幕を閉じるのはとても悲しいことだ。


