ファミリー層に人気のある幸楽苑が51店舗一斉に閉店したことを受け、話題となっている。
51店舗というのは幸楽苑が出店している1割にあたる。
多くは東海地方の幸楽苑が閉店となっているが、なぜ一斉に閉店したのかというと、収益を重視する経営をするためだという。
2019年の台風で郡山の工場は操業できず全国の幸楽苑も一時閉店してしまった。そのような教訓を生かし、2020年以降はより安定した供給と収益を見込める経営をしていくとのことだ。
そのため、収益が低い店舗は閉店し、収益を拡大させていくとのことだ。
日高屋のように、安くて旨い中華料理屋になってほしい。

