2019年に入り、サンドイッチチェーン店のサブウェイ(SUBWAY)が大量閉店した。
その理由はサブウェイ(SUBWAY)のフランチャイズであるエージー・コーポレーションが倒産したからだ。
サブウェイ(SUBWAY)を首都圏で20店舗展開していたエージー・コーポレーションだが、サブウェイ(SUBWAY)の売り上げが悪化し、赤字が続いていた。
負債が増え、約11億6400万円の負債を抱えてしまい、倒産に至った。そのためエージー・コーポレーションが運営していたサブウェイ(SUBWAY)が大量に閉店してしまうという結果に至った。
サブウェイ(SUBWAY)は日本ではなかなか受け入れられていない。
日本人はサンドイッチに愛着があまりなく、「ランチにサブウェイ(SUBWAY)に行こう!」ということにはあまりならない。
マクドナルドやモスバーガーには行くが、サブウェイ(SUBWAY)には行く人はなかなかいない。
事実、この4年で全国にあるサブウェイ(SUBWAY)は200店舗近くが閉店してしまっている。日本では流行りにくいビジネスモデルなのかもしれない。
創価大学のサブウェイが1/25をもって閉店…長い間ありがとうございました。
学生の方は期間にご注意を⚠️ pic.twitter.com/jiEmICSkKW
— 創大生bot (@sokaunivbot) 2019年1月12日
サブウェイ(SUBWAY)の閉店ラッシュは続く。
エージー・コーポレーションは現在9店舗のサブウェイ(SUBWAY)を展開していたが、「一時閉店」となっているようだ。


